空き家リノベーション
眠っている空き家はありませんか？
かなり年数のたった空家でも、マンションでもリノベーションでフルに生かせます。
必ず収益につながっていくと思います。
ぜひ弊社でご検討下さいませ。
リフォームQ&A
瓦屋根に上ってみると
瓦屋根は重量こそ嫌われますが（地震は軽い屋根が良いとされていますので）、長持ちするメリットは大きいです。ですが、たまには屋根に上ってあげないといけません。
地震のあとは特に影響があったようです。
補修・棟のやり替え等打つ手はありますので、たまには見てあげましょう。
耐震診断はした方がいいですか？
一度耐震診断はしていた方が良いかと思います。が、耐震工事については別物と考えて下さい。 色々な条件を満たさなければいけない上に、 完全→そこそこ→耐震規格外補強 などの工事があり、また費用も多額になるケースもございます。 診断とは違い、かなりハードルが高いです。 また、内容もかなり違います。
最低でも2回診断していただくことと、建築士（設計をしている方）と工事店（現場で工事をやっている方）双方にに相談してください。
お風呂の追い炊き機能を付けたい。
お風呂の追い炊き機能は、給湯器を変える事と、浴槽に穴をあける事です。 この工事は、マンション・戸建ともに浴室廻りをいじることがほとんどになります。 また、給湯器から「追い炊き管」というものを追加で入れなければならないので、リフォーム箇所が増える事が多々あります。 ですから、ユニットバスの入れ替え・タイル張りからユニットバスへの変更時にセットで考えられてはいかがでしょうか？
お風呂場の入口サッシ取替リフォーム
お風呂場の入口サッシ取替は案外簡単にできます。 壊れたまま使わないで取替えてみてください。
リフォーム助成金制度
リフォームの助成金制度は、地方自治体が行っていたりします。 バリアフリーなどその他いろいろ助成金が配慮があります。
注意①
他の助成金と併用しないという条件が多いです。 また助成金が地方自治体の予算が残っていない場合もあります。
注意②
同地域の工事店であることが前提になります。 リフォームを頼むときに確認をされた方がいいかと思います。
マンションの排水メイン管が細い時
マンションは古いと、排水メイン管が細い事が多いです。
排水本管の太さが変えられないので、頑張って排水管を直しても・・・。
設備屋さんは「あんまり言われるからノイローゼになるよ」と・・・。
排水メイン管からの枝管が50φだと洗面・浴室・洗濯の三か所同時に排水するとこんな感じになるんです。
見てください。ただ工事に不備があるわけではないのでわかってもらいたいです。
実際は、洗面・浴室・洗濯の同時排水はすることが少ないと思うので、大丈夫なことの方が多いと思います。
床と階段のキシミ音
キシミ音は、材料の伸び縮によるものもあります. 15年クラスになりますと床材の劣化等考えられます。歩いた時に沈むような気がしたら要注意です。
水・お湯の管を入替
水・お湯の管を入れ替える作業は一昔前より楽にはなりました。特に銅管(お湯)は火を使ってましたから。
今は、水・お湯共にフレキシブルな管になっていて、少しぐらい動いても大丈夫になっています。特に地震に対しては有効です。マンションの方は、地震後に起こる下階への漏水を減らすことができます。
マンション戸内で大規模にリフォームするときは変更しておくといいですね。水漏れの心配はぐっと減ると思います。
タイル張りの浴室
戸建で住宅で新築時に浴室をタイル張りにした場合、基礎を高く立ち上げた造りになっていれベターです。 中には基礎を立ち上げてないものもあります。これは要注意です。 土台から酷い場合は柱まで、浴室からしみてしまって朽ちていることも・・・。 何もしなくても浴室は水分が多いですから傷みが早いですから、築20年以上たっている場合はユニットバスに変更したほうがベターです。